Friday, June 27, 2014

TR5T-32


さて、程度の良さそうなテールランプを買ったので、
到着までにヘッドライトの中身の配線を仕上げようと思ったのですが・・・・。

ところで、TR5Tをあずかっってからすぐに、「なぜフォグランプが付いていたのか?」
という質問をされましたが、その時はわかりませんでした。

きっと見た目の問題だろうなと思っていたのですが、
今日、理由が分かりました。多分ですけど。

オイル警告灯、ハイビーム警告灯、ウィンカー警告灯、
ウィンカー前2個分、トグルスイッチ、パイロットランプ、ホーン、ハイビーム、ロービーム、
メーターランプ2個分、アース線

これらの機能を働かせるには、ヘッドライトが小さすぎるんじゃねぇのか
って思うわけであります。純正ヘッドライトだとソケットの出っ張りとかもあるし。

ヘッドライトがシェルに収まらないから
薄いシールドビームのフォグランプにしたんじゃないかと。

しかしながら、パーツリストにはH4のバルブソケットの設定あるけど、
もしかして、純正でシールドビームとかだったのかな?わかんないな、コレ。

完全に盲点でした。5-3/4インチサイズのヘッドライト。
通常の650とか750はだいたい7インチでシェルがデカいんですよ。
 
全ての機能を働かせる為に配線を引くのはちょっと大変でした。
ヘッドライトがヘッドライトシェルに中々収まらないんですよね。

泣きそうになりましたが、大人なので泣きません。

機能を少なくすれば配線の数も減るので楽なんだけど、
それはどーもネガティブな解決法でしょう?

とにかく頑張りました。


一応こんな感じになりました。配線の本数も多いし、接続点も多いし、スペースが少ないし、
なんっつっても、ヘッドライト自体がラバーマウントだからアース線を持ってこなきゃいけなくて
それが邪魔ったらありゃしない。メーターもラバーマウントだしね。

これでも、機能を2個分減らしてあるんですよ。
フロントブレーキスイッチと、キルスイッチ。

しかしながら、いつでも装着できるように配線だけ設置してあるのは内緒です。

中身を裏から確認しながら作業。
できるだけ無理のないようにセーフゾーンに配線が収まってくれば良いわけです。
 内視鏡が本気でほしいと思いました。


 これ前の配線。機能はオイル警告灯とヘッドライト、ヘッドライトスイッチ、ウィンカーリレーのみ。
ウィンカーの配線と、リレーの配線があるにも関わらず、新規で引き直してありました。
ご苦労様でした。


ちなみに、


 トグルスイッチぶっこわしてしまいました!!ごめんなさい!!

I'm sorry.....Hige sorry....Nakasone sorry....

私めの自腹で、急きょルーカス製で同じ品番のNOSを手配しました!

8ピンって意外と無いのね!5ピンばっかり!

もういい、寝るっ!

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