Wednesday, December 16, 2015

GP150-48

 エンジンのプライマリーカバー組みました。
クラッチのプレッシャーパッド(銅色の部分)を
部品屋が間違えて、クラッチのプレッシャーフランジを送ってきたので、
再度送ってもらってます。今入っているのはSIL製のパッド

 問題のキックシャフト。Cクリップの位置はココ!
横方向のクリアランスを決めるのに迷いましたが、Cクリップ下のワッシャーの厚みを
調節してなんとかクリア。これで相当ガタがでてもクラッチのトッププレートには
当たらないと思います。 しかしこのCクリップニクイね。気のきいた部品がやっぱあるんだねぇ。

ついでに7点目の改善をしてしまいました。
試しにクラッチプレッシャーフランジのパッドが当たる部分を鏡面に研磨してみました。
実はプライマリーカバーを取り付けてクラッチの具合を確認して
再度開けてみた所、ちょっとしか回してないのに、カバー側のプレッシャーパッドが
かなり摩耗してしまっていて。消耗するの速すぎでしょ。
パッドの材質の問題なのか、フランジの面がザラザラすぎたのか。。。

クラッチのプレッシャーパッド待ち。
来たらカバー取り付け。

あ、ちなみに3本のスタッドボルトも折れる前に新品に交換しました。

オープンプライマリーがカッコイイ!

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