Thursday, June 9, 2016


僕がまだあまりにも若造な頃、
タイムトンネルのレースやらトライアンフの情報やらを得るため、
穴が開くほどストバイを見て興奮していた時代があるのですが、そのストバイに
めちゃくちゃかっこいいトライアンフ乗りの人がよく登場していました。
そのあまりのカッコよさにすごい憧れていたのを覚えています。

時を経て、その方が自分のガレージに来るなんて夢にも思ってませんでした。
やはり目の付け所があまりにも違いすぎる圧倒的な変態トライアンフ乗りであり、
その洗練されたスタイリッシュな風貌と、トラ乗りとしての孤高を持する姿に
思わず鼻血がでそうでした。気が動転して今晩寝れそうにありません。

もう一人の方は、激レアのヤンマーディーゼル製ビンテージ作業着で決め込んでいる孤高の
残念変態職人である事は言うまでもありません。 トラの方と、あまりにも長くトラトークに鼻を咲かせてしまったので、連れてきたタイミングを後悔したに違いありません。どうもありがとうございました。

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