Tuesday, January 10, 2012

100R-22

 神様はまた僕に試練を与えました。



 ジーザスクライストスパースター!まさかまた測る事になるとはっ!
カムの回りがどうも渋い。カムが曲がってるのかなと
思いましたが、ケース側が若干変形してましたね。

スムーズに回るようにラインリーマーを通しませんでした。
GSZ77プレシジョンスーパーなんとかっていうテクニックで無事終了。

カムは純正カムの中でもハイパフォーマンスな
3134です。将来多分、きっと、おそらく、まれに、
ツインキャブにすると思われるので、バルタイも100R仕様でセットする予定。

ところで、このスモールユニットっていうのは日本じゃまったく人気が無いモデルで、
英車のプロですらやりたくないエンジントップ3に入るんじゃないでしょうか。
よく聞くのが、やったらやっただけ結果が出ない。遅い。かっこわるい。

僕もスモールユニットはろくな思い出が無いんですが、いっつも
「リベンジ・・・リベンジ・・・」
とブツブツ独り言を唱えながら作業してます。
今回は良い結果が出せるとウレシイですね。

実はプロの人も知らないような「謎」が、500モデルにはいくつも隠されています。
意外とみんな知らないんですよねぇ。意外と奥が深い500・・・ブツブツ。。

ちなみにまだパーツ来ず。

No comments: