フランス製ビンテージランプのJieldeに使われているボルトが折れてしまったようで。
六角棒から削り出し。
M6と細いうえに長いので気を使います。
ねじ切り。
ナットも含めここから頭をドーム形状に。
フランス製ビンテージランプのJieldeに使われているボルトが折れてしまったようで。
六角棒から削り出し。
M6と細いうえに長いので気を使います。
ねじ切り。
ナットも含めここから頭をドーム形状に。
時は流れ、オーナーも変わり
KM100RからSM100Rになり、
新たなフェーズに突入したのです。
しかもこの車両の雰囲気と乗り手の雰囲気が完全にマッチしていて
めちゃくちゃ似合っていてかっこいいのです。
去年タイミングカバーを何回か開けたんだけど、
見逃していた点があり全然うまく行ってなかったようです。
今度はエンブレムのリベットあたりから漏れ始める。
タイミングカバー側のオイルポート穴がめちゃくちゃ広がってしまっていて、
普通の3/8のボルトだともうガタガタでオイル漏れ漏れ。
幸いクラックは入っていないけど、このままだとずっこける可能性もあるので
通常の3/8インチより0.3mmオーバーサイズのスペシャルボルトを製作。
世界に1本のみ。
どがっこいい。
あっという間にガタガタになってしまいショック!
点火タイミングもかなりずれていたと思う。
OMG
11年ぶりくらいにフロントタイヤ交換。
パッと見結構きったねーバイクに見えるけど、
実は各部磨き込まれていてめちゃくちゃキレイ。
大事にしつつ手入れをしながらガンガン使われた古道具のような雰囲気が
非常にカッコイイ。
しかも作業がしやすくてスゴイありがたいです。
2LS仕様のフロントブレーキがあまりにも効きが甘くなっていたので、
ロッド調整を繰り返してベストポイントを探る。
カクカクいうミツマタまわりも微調整。
ちょっと前にエンジンスタンド試作。
前回インドやったときにエンジンの位置変えたり向き変えたり
移動したりが結構大変だったので、試しに作ってみた。
ほとんどの部品が加工無しには付かない状況に頭を抱えています。
写真はテールランプのマウントボルト。
左の短いM5のボルトが付いていたんだけど、
短すぎて全然装着できない。
JIS規格だとM5の四角頭ボルトはないのかな?
海外規格の長い四角頭ボルトを輸入するか、
もしくは四角棒で作り直すかと思ったけど、面倒になり
ちょっと加工してM6の四角頭ボルトで代用する事にした。
ボルトが伸びて僕は嬉しいよ。
変に悩んでしまったけど装着できました。
これだけなのになんか嬉しい。
コンコルド効果によってやめるにやめられず、
引きどころがさっぱりわからなくなっているインドです。
(続)
注文しているエンジン部品がいまだ納品されないので、
先に配線を新たに引き直しへ
ハンドルのヘッドライトスイッチ&ホーンスイッチの
配線を根こそぎ交換。ハンダ付けなので、交換は結構面倒。
ねじ止めだったら良かったな。
ヘッドセット内の配線終わり。
Not simplify but Complex wiring after all
ジャンクションの端子を全て使ってみました。
(続)
スピードメーターライトのソケット。
2色の電線の色が違うのがどうも気持ち悪い。
電線自体も短いので使いにくいなと。
バラして配線を根こそぎ交換することにした。
ボタンコンタクト端子を真鍮から作る事に。
ポリペンコで絶縁板も新たに作った。
完成。
メーターケーブル接続部とメーターライトソケット部がつながっているので
元々アース線はなくても良いような気もするけど、
白のアース線でしっかりとボディアースをしておく事にした。
(続)