アマルのプレミアシリーズを今回はチョイス。
新品とはいえ、油面や取り付け、清掃等整備しないといけません、
前はスロットルケーブルアジャスターはありませんでしたが、
ついていたので利用しました。
ここも穴を拡大しないと取り付け出来ないです。
アジャスター追加に伴って、スロットルケーブルの長さも調節しました。
インナーケーブルは切って詰めてタイコをハンダで接合。
今回は特別に特殊な素材を用意しましてですね、キャブ用の
部品を作製しました。
ワッシャー2枚作りました。
キャブ取り付け完了。
特殊ワッシャーはキャブ取り付けナットの座面にはさみました。
インマニに取り付けられているキャブ取り付けスタッドボルトからナットへ
伝わってくる熱をワッシャーで遮断するためです。
熱の影響を受けやすいので、熱源の接触面積をできるだけ減らしたい狙いです。
1970年トライアンフ650クラスのキャブ取り付け仕様
の”Oリングじゃない方”です。
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