Wednesday, October 11, 2017

Indian Lambretta-6

ライトスイッチハウジングのブレーキレバーピボット付近が
割れてしまっていた。インド用だし買った方が早いかなとか思っていた所、
何か変だなぁと感じていた。


 この写真は、以前にやったインドのギアチェンジハウジングだけども、
両側のハウジングとも、ヘッドセット側が補強されて太くなっていて、
それに伴って、両側の左右のアルミ製ハウジングも太くなっている。
これがインド製の特徴だと思っていた。


 そう思っていたので、コレを見た時はなんか違和感。
細くね?インド用付く?

調べたところ、1980年からインドの路面事情に合わせて
ヘッドセット回りが強化されたようなのです。
 

わたくしめのは1979年なので、インドの中でも
初期型のインドという事になりそうです。

ハーレーで言うならアーリーショベルみたいな感じ?
アーリーインド。どがっこいい。
 
というわけで、1979年以前はイタリアンサイズなようで、
ハウジング類もイタリア用を使う事になる模様。多分。




Friday, October 6, 2017

Indian Lambretta-5

ヴィジェティを コツコツとばらしているんだけども、
ねじというねじが全て固着しているのでとても苦労する。

だいたいのボルトナットは腐っているので、簡単にねじ切れてくれるし、
最悪はボルトかナットの頭を削ってしまえば良いんだけども、
写真の黒丸部分のように、相手側に残ってしまう場合がどうしても厄介で。
しかもM4とかM5の細いねじばかり。


煮たり焼いたりして
もう結局溶接して回した。 

M5は取れたけどM4は取れず。困った!



リアのフェンダー周り。

土なんだか錆なんだかもうよくわかりません。
もう自然に帰りたがっているようです。

インドだけに神秘的な何かを感じざるをえません。

何かが何なのかは僕には何が何だかかさっぱり分かりませんけどもね。


 リアフェンダーなんかはすごい工夫されていて
あまりにも感慨深いです。


ファンキーすぎて困っちゃう。


そして溶材屋さんのアライさんに最後の溶接部品を提供してもらい、
ワイヤーのセッティングから何から何まで教えてもらって、
ついにパナソニック半自動溶接機の試運転大会をした。すごい助かった!
 

スパッタがスゴイ少なくてビビった。こりゃいいねぇ~!


はやく橋げたを作らなきゃという使命感で胸が一杯です。




Wednesday, October 4, 2017

Indian Lambretta-4

目にはサンテ、
歯にはシステマ、
インドにはアッサム茶葉

と思い、インスタ風の写真を撮りましたが、
全くインスタ映えしそうにない写りになってしまいました。

ちなみにインスタはやっていません。


 フレームの状態を確認すべく、
レッグシールドを取ってみた。

取って見た瞬間に、

「あれ?意外と程度良いじゃん」

と、鬼のように汚いフレームを見て言ったLycaさんの感覚には、
良くも悪くも段々変態さが加わってきたなぁと感じざるをえません。

 
掃除してみると、実際結構良い状態を保っていました。
あーよかつたよかつた。 



こちらフロントーホークとフロント周り。
結構良い雰囲気なので、このまま整備して使おうかなと
鼻息を荒くしていたところ、



 リムが溶接されていました。

ウェルドホイール!

どがっこいい。

 



 

(続)

 

Sunday, October 1, 2017

Indian Lambretta-3

レッグシールドのフロアに、
 
ヴィジェタレーシングによる緻密な軽量化の痕跡を発見した。
 
どがっこいい。


Wednesday, September 27, 2017

Indian Lambretta-2

この溶接されている板はなんだろうね?
スペアタイヤホルダーの補強かな?

補強だよね?これいらないよね?
かっこわるいよね?

いや、別にいいかなこのままで?

と自問自答を繰り返した挙句、



 やっぱりやめられませんでした。



クラックだらけ&グサグサに腐ってました。

チーン。


臭い物に蓋をするとはまさにこの事!

Monday, September 25, 2017

Indian Lambretta-1

さっそくヴィジェタの続き。

とりあえず、輸送中の破損と思われる部分は
ヘッドライトリムが変形してしまっていたことと、リアのテールランプレンズが無かった事のみ。
  

当初の目標は、輸入後にソロシートとスペアタイヤ、ガード類を即外す事だった。
 
そして、目標通り見るだけで吐きそうになる鬼のようにダサいシートを外す事に成功。

いやいや、鬼はもしかしたら超絶オシャレでカッコよくて
インスタ映えするかもしれないから、鬼のようにダサイは撤回する。



しかし地獄のように汚い・・・・。



いや、実際には地獄を見た事があるわけでもないし、
もしかしたら地獄は非常に清潔で綺麗に保たれている可能性もあるから
地獄のように汚いは撤回する。


特に下手な事をされている印象もなく意外とパリっとしている!?

ガンジス川の土砂だろうか。

しかしまぁ茶色い土埃がたまりにたまって汚い。
掃除する気も失せた。 


まさかとは思ったけど、
例に漏れずキックシャフトとキックペダルが溶接されていた。

鬼のような仕事ですな!!

いやいや、鬼を実際見た事があるわけでもないし、
実は、鬼はめちゃくちゃ手先が器用で職人魂があり
クラフトマンシップにのっとったスゴイ良い仕事をするかもしれないから
鬼のような仕事は撤回する。


 だんだんぽくなってきた。


白いペイントの細かい粒がボディ全体に霧状についてしまっていたので、
Lycaさんがつまようじで一個一個取っていってくれた。



 目が悪くなったのかなんなのかわからんが、

めちゃくちゃカッコよく見えてきた!

オレ、楽しい。


(続)