GP150-56

 エキゾーストを塗装に出している間に、

前々から気になっていたリアブレーキまわりをもう一度見直しました。 

写真は、ハブのセンターに装着されるコーン。

 ここのコーンを交換しました。
前のはプーラー無くても外れちゃうので。

走っても無いのに早々にリアブレーキシューを交換しました。

前のシューは、シューが邪魔でハブが挿入できず旋盤で削ったんだけども、
毎回交換する度に削っているんじゃ旋盤無い人は大変だなと思い、
試しにＢＧＭのＳＩＮＴＥＲ製ブレーキシューを試してみた。

今回のシューは問題無く入ったから前のシューがオカシかった模様。

しかし、前回同様シューの方当たりが激しくて困ったなと。

毎回シューを削るのもめんどくせぇので

毎回交換する度に特別な事をしなくても良いように、他を加工しといた。

次回からは無加工でそのままシュー使っても問題ないっす。

フロントはまた次回で。

先の事を見据えたオルタナティブな再整備をすることにより
オーガニックかつグッドクオリティオブライフなアジェンダを追究し、
フューチャーのハレーションを無くすためのスキームとすることにより、
所有していく上でのバジェットを抑える事ができるこの整備は
まさにサステイナビリティを感じさせる行為である事は否めない。

 交換調整終了。

Ｒ＆ＤとＴ＆Ｅは続くのです。

人のランブレッタで。

ここのブレーキケーブルアジャスターは、ナイロンロックナットにしておきました。

ナットのほうが無段階で調節できるのでこっちのが良いねぇって事で。

（続）