Thursday, November 10, 2011

Electric

先日TR6Rのハンドルを切るとショートしまくるというトラブルに見舞われ、
ショートしてるような配線も見当たらず
頭を悩ませていたのですが、このダイオードのギボシが原因でした。

SPARXのレギュレーターがついていたので、ダイオード
は使わない設定になっており、微妙に絶縁スリーブから出ているギボシが
ボディーに接触したようで、これが原因です。

最初から外されていたのに気がついていたのに見落としていたのは
ホントにショック!!

3キロ押して帰るのも当然の罰でしょう。どんだけMだよ。

 で、とりあえず補修しときました。これは一応残して
ヘッドライトの中にしまっちゃいます。

やはり、純正度の高いクールなノンレストアバイクも
配線の劣化には勝てませんね。半世紀前のものですからねぇ。

 メインスイッチの配線も怪しい感じですね。

バッテリーのマイナス端子(国産だと+側)
の線はもうブチギレ3本前くらいですね。BG3ですね。

 バッテリーマイナス端子の根元の線も断線寸前ですね。

レギュレーターのアース端子の配線もハンダが外れて
グラグラで。圧着もされてないようで。

今は補修しかできませんが、断線、切れ掛かってる配線
は一応出来る限り直しておきました。

ここの丸端子も交換してカシめた上でハンダ付けしておきました。


No comments: