ネックを作ってます。
円筒は丸棒から削り出しです。上側のフランジ面はプレスです。
金型があると、プレスは楽ですね。
こんな感じでキャップにあわせて削ります。
ネック作りはもう朝飯前です。
勘の良い君達ならもうわかるだろう?
前作ったネック、溶接に失敗したんだよ、おい。
溶接する前に電話で、
「失敗したりしてねー!アハハ!」
とか言ってたヤツ!! そのとーりになったじゃねーかっ。
オレは今日は虫の居所が悪い。
今夜はメールも電話も電報も伝書猫もスパイも、
可愛い子以外送らないでくれ。
こいつは2作目だけど、ほら、わかるだろ?
上のフランジを最初に円筒に溶接してからタンクに溶接しようとすると
フランジが邪魔で溶接できねーじゃねーかよ。
一応オレのトーチはガスレンズ仕様で、電極伸ばして
無理やりは出来るけど、溶加棒がはいらねーし
フランジが邪魔でアルゴンガスがいきわたらねーし、
酸化しまくりでブスブスピンポールだらけだぜ、おい。
しまいには、フランジと電極が近すぎて、フランジが溶け始めるんだぜ?
ついでに円筒はボンデ鋼板からプレスで作ったんだけど、
表面処理落としきれてなくて、溶接はじきまくりで溶接にならない。
わやだろ?
フランジはあとからつけるんだよ、あとから!!
ちなみに別体の純正なんかはプレスでくるって折り曲げて圧着してるだけじゃねーのか?
コルクがダメで漏れるんじゃなくて、プレスの隙間から
漏れてるんじゃねーの?しるかっ!
終了。
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