僕は長年の経験から知っていました。
金曜日に来る事を。
そう、待ちに待ったマフラー。
何度も間違えられてしまい、マフラー取り付けは先延ばし。
これほど金曜日が待ち遠しかったことはありません。
朝からガレージ全開で配達員を待っていました。
ついに来たこのマフラーと一緒に寝たいくらいです。
ウチには1.5セットあります。
部品屋には部品の管理をしっかりして欲しいです。
ちなみに車体に取り付けられているのは一週間前に
テンションを上げる為に仮づけしていたもの。
実はこのマフラーとエキパイの取り付けが一番の難関でした。
T100C用をTR5Tに付けるんです。
ネットで見ると結構つけている車体があるので、
あ~なんだ、T100C用が流用できるのかと軽く思っていたんです。
ところが、実際に合わせてみると、何から何まで合わないんです。
ほんと頭を抱えました。このマフラーエキパイフルセット、結構高いんですよ。
ぶった切るしかありませんでしたね。
クロムめっきされてるので、溶接する部分だけめっきを剥離したんです。
このクソ暑い中溶接ですよ、溶接。
クーラーガンガン効かせたけどね。
で、試行錯誤と髪の毛5000本くらい消耗して
エキパイマフラーやっと付きました。
やっぱり結構目立つマフラーなんで、
上下のマフラーはできるだけ位置を合わせて、
エキパイのラインも上下できるだけ合うようにしました。
この位置出しで気が狂いそうになりました。
トラの純正でも結構マフラーの位置が合っていない車体が多いので
ぜひともこだわりたい部分だったわけですね。
後ろから見ると、あれ?みたいな。
まぁ、それが味なのかもしれませんけどね。
で、とっちらからないように、
ぎりぎりまで内側に寄せました。
寄せたというか、元々フレーム側に寄り過ぎていたので、
外に出したと言った方が正しいでしょうかね。
寄せたというか、元々フレーム側に寄り過ぎていたので、
外に出したと言った方が正しいでしょうかね。
ここまでくればもう一安心。
あとは、マフラーとエキパイがぶっ飛ばないように
ステーを作製するだけになりました。
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