ヘッドが加工から帰ってきました。(シリンダーも)
バルブガイドはKPMIのアルミニウム青銅C63000。
バルブは同じくKPMIブラックダイヤモンド。
これで新品バルブスプリング回りを確認できます。
バルブスプリングの荷重をチェックしました。
スプリングの自由長、荷重は問題なさそうです。
シートカットでスプリングのセット長がそれぞれバラつくかと思いきや
全てそろっていました。高精度でビックリ。バルブの突き出し量も全て揃っています。
おかげでスプリングの荷重も全て揃う事となりました。
美しいバルブシート回り。
ついでと言ってはなんですが、
タペット回りの計測なんかもしておきました。
シリンダーも帰ってきました。
あとはクランクシャフトベアリングがなんとかならないと
組めないという歯がゆい状態です・・・。
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