Friday, December 25, 2015

GP150-50

 年内あきらめていたらパッド来たわぁ。
 通常一週間のところ2週間もかかった。さすが師走。


カバーする前に点火タイミングを取っておきました。

ダイヤルゲージがデカすぎてセット出来ないのと、ツールボックスとかが邪魔で
一人でプラグ穴付近を見ながら分度器を見るのは困難と判断。

ダイヤルゲージの代わりにボルトをアダプターに突っ込んで
ピストン止め方式で上死点を探しました。


ピストンが止まる2点の角度から上死点を割り出し、
点火タイミングマークをしるしておきました。
この方式、結構精確に上死点出せます。

最後にもうフライホイール上死点マーク確認要員を一人用意して最終確認。




ステーターをある程度合わせてフライホイールをセット。
赤いマークが前の上死点マーク。黄色の2つのマークが今回のマーク
センターのナットとワッシャーも交換しておきました。

後日エンジンかけた時にタイミングライトで最終調整って事で終了。

ドレンプラグ交換しといた。マグネット付き。
ついでにオイルレベルホールのプラグも交換しといた。


 やっと閉じた!
キックはカチッとしてて良い感じ。ピストンが上手く働いている模様。
クラッチも思ったほど重くもないし良いね。

あーよかつたよかつた。

この勢いでAFなんとかっつーエキゾースト付けようと思ったら
全然つかなくて作りも溶接も雑なカスみたいなエキゾーストだったのでやる気無くなった。 
安物買いの銭失いとはまさにこの事。

ついでに言うなら
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとはまさにこの事。


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