かつて、
真っ黒のトライアンフ用のクラッチを作った事があった。
とにかく全部黒いのである。
通称GOHEY BLACKと呼んでいた。
ところが・・・・
く、黒い・・・・。
黒い・・・・
すごい黒い・・・
黒い!
なんて黒さだ!
負けたと思った。
ところで、今回ありとあらゆる手をつくしたものの、
クラッチの切れの悪さが治らず、これ以上部品を買って色々試すんだったら、
クラッチをアッシーごと交換しちゃおうぜって話になり、
BGMのスーパーストロングクラッチを入手することになった。
しかしながら、そんな予感はしていたのですが、
クラッチをアッシーで交換しても治らず・・・。
悶々とした日々をすごしていた昨晩、
ある事をついに思い付きまして。
そして、加工後、治りました。
全て治りました。
やっと終わりました。
キュって握ってスコンスコンってギアチェンジがまぁ気持ちいい。
パチパチパチ~~!
やっと終わったクラッチ。
もう開けずに済むエンジンカバー。
何度開けた事か。二度と開けたくないと思うけど、
やりつくしたので、特に怖いモノはありません。
お蔭さまで、ランブレッタのクラッチにかなり詳しくなってしまいました。
この経験と知識は今後役に立つのでしょうか・・・。
まぁ、 とりあえずよかつたって事で!
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