650project

引き続きぺトロールタンクの底板の作製。

フレームへマウントする為のボスを４個旋盤で作り、

底板に溶接する為にセットした。

このボスの反対側には、雌ねじが切られていて、

フレームにボルトで固定される。

このボスと底板の溶接個所は、両側ともに

端面を溶接するような形状にした。

底板はバーリング加工でフランジ形状にした。

フレームと固定するボス側は、ボスの端面に溝を入れてフランジ形状にし、

更にテーパー形状とすることで、底板との板厚を合わせるとともに強度を確保。

底板とボスの端面を溶接。

CEANDESSキャップのネックを溶接した時同様、

想定通りすごい溶接しやすい形状。

四つとも溶接して終了。

残っている一か所のフランジ穴は、

コックのバング用。

（続）