インドは本当に道が悪いらしく、
地面に面している部品はだいたいガリガリかベコベコか
泥だらけか腐っているか曲がっている。
ファンカウルの底の面もガリガリベコベコだったので
プラニシングハンマーでならして、
最後にはハンマーで整形した。
ついでにツールボックスも。
オリジナルペイントものは大事にしようかなと。
レッグシールドも過去に激しく直したであろう個所を
更にトントントントンヒノノニトンをしてみたり、
サイドカバーもポクチンポクチン叩いて直しました。
これが不思議で、ペイントの上からいっくら叩いても、
ペイントが割れもせず剥がれもせず。
めっきなんじゃないかと思ったほどです。
これが不思議で、ペイントの上からいっくら叩いても、
ペイントが割れもせず剥がれもせず。
めっきなんじゃないかと思ったほどです。
ホーンキャスティングのM4の折れたねじを
取ろうかと思って、エキストラクターを使いましたが、
M4だけあって、やっぱり折れた。
当然折れたエキストラクターの先端はM4のボルトの中。
いっそのことヘリサートかなぁなんて思っていたのですが、
取り外してやりました。
雌ねじは無傷。
で、程度が良いねぇなんて思ってたフレームですが、
クロスメンバー(ストラット)が全滅でした。
最悪・・・・。
ちなみにセンタースタンドのクロスメンバーは
インド初期型はまだイタリア物と同じ形状のクロスメンバーでしたね。
インド後期は強化されています。
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