ステムベアリングのケージが変形してボールが外れていた。
scootopiaの下側のベアリングセット。
ケージが大きすぎるのか、レースが小さすぎるのか、ベアリングが収まらない。
信用ならないので、使用中止。
Casaのベアリングレースを使用。
ケージはとっぱらって、ボールのみで組む。
下もケージなしボールのみ。
やっとフレームにフォークを装着する事ができた。
すごい嬉しいけど、全然気が休まらない。
やっぱり。ハンドルクランプが入らない。
SIL、MB、Innocenti純正全部入らない。
スリットを広げてもダメだった。
旋盤でボーリングしようかと思ったけど、
センター出しと固定が難しすぎてあきらめた。
運よく少し広げただけで入るクランプ発見。
どうやらCasa Forkのステムシャフト側の外径が純正より太いのが原因。
手持ちのクランプはinnocenti純正フォークにもSIL製フォークにも全て入る。
期待を裏切らないフロントフォーク!いいね!
サビサビになるのがぶしょったいので、黒染め。
黒染めしただけだと錆びてくるのは分かっているので
ダブル黒染め。
GoheyBack完成。
ハンドルロックのピンが少し長い。21mm以上ある。
こんなちょっと出てるだけなのに、かなりハンドルを上げないと
ストッパーにガリガリ干渉してしまうのと、ステムシャフトの
ボルト用の溝から外れてしまい、クランプボルトが上手く入らなくなってくる。
使用モデルはS1~S3用としてひっくるめて売られていたけど、
Sticky's ManualによればコレはどうもS1~S2用の長さなようだ。
ピンの長さを18.5mmくらいまで削って面一に。
これでインドから日本に来た時の状態と同じに。
もうほんとコツコツやってくしかない。
(続)
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