大きなRを加工するのはどうも苦手です。
世の中には汎用旋盤で砲丸投げの鉄球を削り出す職人も
いるわけで、とてつもない技術だと実感しております。
ねじ山を切りました。
ちなみに、軍手をする理由は、僕が素手で触るものは
次の日にはすべて錆びている事と、霜焼け防止です。
ただ、軍手をしても軍手の網目からスチームのように
汗が水蒸気となって出るので、あまり意味が無い気もします。
この軍手の下に、薄いゴム手袋をすると、汗が揮発せず、
手から熱を奪わないので霜焼け対策にはもってこいなのですが、
手が完全にふやけてしまうのが難点です。
もちろん旋削機械類等使用する場合は、軍手は厳禁です。
ここのエンドのリングを作りました。
あるとないとだとずいぶん違いますよね。
六角穴付き止めねじで、しっかり固定する感じです。
実はただの飾りではなく、インターナルスロットルの
六角穴付き止めねじ脱落防止にもと考えています。
ベックグリップの切り口が少々雑だったので、隠す意味でも・・・(笑)
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