サイドカバーの補修をぺインターにお願いしていたのですが、
ついに出来上がってきました。
フロントフォークもリムに合わせて塗ってもらいました。
やはり餅は餅屋だなぁと痛感せざるを得ません。
ペイントはSTUPID CROWNのMUNEさんです。
さっそくフロントフォークの組み付け開始です。
このMCナイロンと思われる
黒いカラーをまず奥に入れるんです。
こんな感じ。ピントが合わなくてよくわかんないね。
ここのカラーの厚みを調整して、左右のスプリングのテンション調整と、
左右のフォークリンクの高さ合わせしました。
アッパーバッファーはここに入れました。
というかここにしか入らないんですけど。
次は、ピストンロッドとスプリングをセットします。
実は、 フォークスプリングコンプレッサー買い直しました。CASA製。
傷がつかないように幅が広い構造。
この作業で、ペイントに傷がつく確率が結構高いので
できるだけ傷がつかないように慎重にやりたかったのですが。
せっかく傷がつかないように幅広にしたって
ボルトで固定すると、外に開いちゃうんですよ、このコンプレッサー。
だから圧縮してる時にフォークから外れるんですよ。
世の中ろくなコンプレッサーないっす。
作るならもっと本気で工具を作ってほしい。
どんなもんかわかったので、今度やる時は自分で作ろうかなと思います。
どんなもんかわかったので、今度やる時は自分で作ろうかなと思います。
ペイントに傷つけまいと、
冷や汗もんでフォークリンク装着完了。
カッコいいねぇ。やっぱりフォークのシルバーは赤っぽく見えるね。
GRIGIO ROSSINIのROSSINIね。
リムの色は、フィアットのGRIGIO ROSSINIという色で、
ROSSINIって赤じゃんって思ってたんだけど、なんで
色の名前に赤が入っているのかよくわからずにいました。
リムの色は、フィアットのGRIGIO ROSSINIという色で、
ROSSINIって赤じゃんって思ってたんだけど、なんで
色の名前に赤が入っているのかよくわからずにいました。
そして、リムに近い色で調色してもらってペイントをお願いしたのですが、
リムの色をMUNEさんに見てもらった時、
「このリム赤いですね。」と一瞬で見極められました。
この時、ROSSINIの意味がはじめてわかったのです。
さすがはプロです。
素人の僕からするとどこがどう赤く見えるのかさっぱりわからないのでした。
これが僕が塗った今は無きGRIGIO STERLING。
濃過ぎだったかなぁ。リムが赤ならこっちは青っぽいのかなぁ。
いや、黄色?よくわからん。
いや、黄色?よくわからん。
ともあれ、ステムベアリングも装着。
ステムベアリングのインナーレースが少々ゆるかったので、
ちょっと特殊な嵌め合い用ロックタイトで固定。
ベアリングの下の円盤はダストカバーかな。
タイヤがまき散らす下から上方向に飛び散る砂利や水の浸入を防止
するためのもんだと勝手に思ってます。
こういう部品がなんかイタリア車っぽいなぁと思います。
ベアリングの下の円盤はダストカバーかな。
タイヤがまき散らす下から上方向に飛び散る砂利や水の浸入を防止
するためのもんだと勝手に思ってます。
こういう部品がなんかイタリア車っぽいなぁと思います。
下に敷いているタオルはすぐる君が食べちゃったタオル。びりびり。
アウターレースはフレームに打ち込み。
ダストカバーと共挟み。
さて打ち込もうかと思っていたら、りかさんが「長さが違うけど・・」
と言うもんだからそんなバカな話はあるわけないじゃん、え?おいって思って確認すると、
長さが全然違う・・・。 どうやら長いタイプと短いタイプの2種類あるようで。
そんなの知るか!
どうしようもないので、旋盤でレースを15mmカットしました。
焼きが入っているので加工したくなかったんだけど・・・。
めちゃめちゃ硬かったけどなんとか加工できました。
上側のベアリングレースもフレームに打ち込んで
フォークのインストール終了。
部品が溜まりすぎて早く組み付けないとヤバイです。
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